水琴窟は、手水鉢や、つくばい近くにつりがね状のかめを伏せて地中に埋め込み、中を空洞にしておき、かめの底にあけた小さな穴から水を落としますと、水滴の音が反響して妙音を出す仕掛けです。
水琴窟と呼ばれるようになったのは定説はないようですが、その音色が琴と似ている事から名づけられたとされており、江戸時代中ごろに排水技術のひとつとして考案されたと言われております。当園の水琴窟は、手水鉢の前に大・中・小の3つの常滑焼のかめを伏せたもので、それぞれ異なった3つの音色を楽しんでいただける、全国でも珍しいものです。
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